諫早市で新築の格好いいライフスタイルの提案はスマイフルホームへ
作品・インタビュー
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Vol.22 K様 - CLOVER -
お家も、インテリアも、環境も
大切にしたいのは居心地のよさ
通りからちょっと奥まった路地の先。ここにはスマイフルホームが手がけたお家が2つ仲良く並んでいます。その1つがCLOVERスタイルのK邸。濃いブルーの外観に窓をぐるりと囲む白いラインが印象的です。もともと現在のお家の目の前にあるアパートで暮らしていたKさん一家。そのオーナーでもあり、ママ友でもあるAさんがスマイフルホームで家を建てることに。「子どもが小学生に上がるタイミングで家を建てたいね」。ご主人とそんな話をしつつも、すてきなご近所さんに恵まれた今の場所を離れたくない奥さまは悩みます。「うちの隣りに家を建てなよ」。Aさんのひと言が背中を押してくれました。
スマイフルホームを紹介してくれたのもAさん。「家を建てるのが“仕事”ではなく、“好き”っていうのが全面に伝わってきて。ここなら絶対に信用できる」とピンと来たそう。奥さまがリクエストしたのは「シンプル、白、北欧」。だけどシンプルすぎてもつまんない。リビングの大きな窓に寄り添うよう、レッドシダーをヘリンボーン調に張ったり。和室の一角にルンバの部屋を設けたり…。「提案してくれるアイデアがどれも良くて。おかげで空間に遊びがうまれて、想像以上にすてきなお家になりました」と満面の笑みを浮かべます。
そしてもう1つ、時間を有効に使えること。キッチンの高さは小柄な奥さまの身長に合わせて低めに。ストレスがないから料理もさくさくはかどります。さらに考え抜かれた家事動線もお見事。キッチンの裏側には水回りと大きなファミリークローゼットをレイアウト。「洗濯したら裏の勝手口から外に出て洗濯物を干して、乾いたらそのままクローゼットに収納」。動きに一切のムダがありません。雨の日でも洗濯物が干せるよう、2階の吹き抜けには物干しスペースを。もちろん、手すりと同じ黒のアイアンでそろえてかっこよく。
お家の居心地をさらに高めているのが、Kさん夫妻の住みこなし。リビングを彩る鳥を描いたポスターにグリーン。キッチンにはお気に入りのマグカップや雑貨を絶妙なバランスで飾って。階段には壁掛けの一輪挿しをカタチ違いで。そしてご主人が好きな「青」のソファが空間にアクセントを添えています。色鮮やかな原色はほとんどなく、木やガラス、陶器など素材そのものの質感が感じられるものばかり。「かっこいいデザインより、暮らしになじんでくれることが大事」。そんな優先順位を持っているからこそ、自分たちだけの心地よさをつくることができるのかもしれません。
外から聞こえてくる子どもたちの笑い声。お隣さんとの他愛もないおしゃべり。ご近所さんからのおすそ分け。そんなかけがえのない1コマがいとおしくて。大好きなこの町で愛する家族や友人、ご近所さんに囲まれて暮らす幸せをかみしめています。