長崎でかわいい家をZEHで建てるならスマイフルホームへ
作品・インタビュー
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Vol.07 O様 - Olive -
建てた後でも長く付き合うからこそ
信頼して何でも話せる関係性が大事。
ご夫婦ともに、海の近くで生まれ育ったOさん。マイホームを建てる時も、海が見える場所というのが絶対条件でした。「最高の場所に、最高の家を建てたい」。スマイフルホームでその夢をかなえて1年が経った、Oさんのお家におじゃましました。
「もうね、運命かと思いました」。奥さまの第一声から、このお家をとても気に入ってくれている気持ちが伝わってきます。たまたま見つけたスマイフルホームの見学会で、まず外観のかわいさにひと目ぼれ。部屋の中に入れば、無垢の木に囲まれた気持ちのいいリビング、毎日の家事が楽しくなりそうな無垢材のキッチン、美しい影を落とすステンドグラス。「自分が理想とする家はこれだ」。むくむくと夢をふくらませていると、隣りにいた息子さんが「このお家、落ち着くね」とぽつり。小さな子どもでも、この気持ちよさがわかるんだなと思いながらご主人の方を振り向けば、目がきらきら輝いて。家族みんなの意見が一致し、マイホームへの一歩を踏み出そうと決意した瞬間でした。
1年点検も兼ねて訪れたこの日。まずはドアがスムーズに開け閉めできるか、リモコンやスイッチ類の動作に問題がないか、太陽光の発電具合など室内をくまなくチェックします。そして外部をぐるりと1周。外壁の状態などを確認していると、ウッドデッキの塗装がはげかけているのを発見。「塗料を持ってきてるんで今から塗りますよ」との素早い対応に、「私も手伝います」とご主人も一緒に参加。「庭もかわいくしたいんで、どうやったらいいか今度教えてください」と会話もはずみます。
リクエストしたのは「木の存在感を感じたい」ということ。「じゃあ床は幅広のパイン材にして、リビングの天井やテレビの裏の壁にも木を使いましょう」。打ち合わせを重ねる中、奥さまが「モザイクタイル好き」だと分かると、「キッチンの壁に貼りましょう。色は好きなのが選べますよ」「洗面台にも貼るとかわいいですよね?」と、いろんな提案をしてくれる熱意に感動。同じ目線で、一緒に。マイホームを先に建てた先輩としてのアドバイスに、「最初はスマイフルホームさんの家にほれたけど、今はこの人柄にほれています」とご主人も信頼を寄せます。
愛するこのお家は、さらなる幸せを運んでくれました。かわいい女の子が産まれ、4人家族となったのです。やわらかな木のぬくもりに包まれるように。無垢の床にごろんと横になっては、しみじみと幸せを感じる日々です。