諫早市多良見町B様邸|棚関係も順調です!
こんにちは(^^)v
スマイフルホームの芳山です!
諫早市多良見町B様邸の現場の様子を載せていきます!
B様邸では、固定の棚の取り付けが完了しました。
写真は「枕棚」と呼ばれる高い位置(床から2m)の棚になります。
この棚がベースとなり、パイプをぶら下げたり、下を可動棚にしたりしていきます。
ファミリークロークなどの、たっぷり収納したい場所には、シンプルに枕棚とパイプのみのレイアウトをオススメしております!
自由に使える空間を広く確保することで、生活の変化に応じた収納をすることができます。
それが収納力アップにもつながっていきます!
逆に、目的がはっきりと決まっている部分の棚関係は、しっかり造作していきます。
今回、脱衣室に乾太くんを置くことが決まっているため、専用の台を設置しました。
また、乾燥を終えた衣類をたたむためのカウンターもあります。
カウンターの下には衣類収納用のチェストを置かれるということで、高さをチェストにあわせて設定しました!
実際に物が置かれたときの見た目が楽しみですね(*^_^*)
他の部屋でも、机としてのカウンターと収納スペースを造作しました。
造作にすることで、素材と色を合わせることができるので、部屋の統一感を出すことができますね!
収納スペースはこれから、可動棚が取り付けられる予定なので、仕上がりが楽しみですね!
これからクロス工事が始まり、残りの棚関係や電材・設備関係の取り付けが進んでいきます。
いよいよ仕上げ作業が進んでいくB様邸の様子を、また記事に載せていきたいと思います(^^)/
<SMiFUL トリビア>
『枕棚』
・物入れやクローゼットなどの中の高い位置に設置される棚のことを枕棚といいます。
高い位置にあるため、少し取り出しづらいということもあり、普段あまり使わない物をしまっておくのに便利です。
また、位置が高いため、自由に使える収納スペースを妨げないだけでなく、デッドスペースになりやすい天井付近のスペースまで使うことができるのも大きな特徴です。
枕棚は収納棚のなかでも陰が薄くなってしまいがちですが、迷ったら枕棚をつけるのもよいかと思います。
ぜひ、収納スペースのレイアウトを考える際は、枕棚のみ設置するというのも候補に入れてみてはいかがでしょうか(*^_^*)
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「特集記事」
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