諫早市多良見町B様邸|電気配線工事も順調です!
こんにちは(^^)v
スマイフルホームの芳山です!
諫早市多良見町B様邸の現場の様子を載せていきます!
B様邸では、電気配線工事が順調に進んでいます。
電気配線図という、スイッチや照明の場所を記した図面を元に、それぞれの配線を行っていきます。
基本的に、配線は天井裏で行います。
天井が貼られる前だからこそ、自由に配線や変更ができるため、このタイミングで入念な打ち合わせを行うことが大切です!
そのため、スタッフと電気屋さんとの打ち合わせをした後に、お施主様にも現場に来ていただいて打ち合わせを行います。
さらに、それを踏まえて、もう一度電気屋さんと打ち合わせを行うことで、確実な電気配線を実現します(^^ゞ
電気配線は、無数の電気の線を間違えがないようにまとめる作業になります。
スイッチと照明だけでなく、各部屋のコンセントやインターホンなどもあるため、それらをまとめ上げるのがプロ仕事です!
また、スイッチと一口に言っても、その種類は様々です。
各部屋の照明のように、入り口付近の1カ所でON/OFFするのを「片切スイッチ」と呼びます。
廊下などの照明のように、2カ所からON/OFFできるのを「3路スイッチ」と呼びます。
この2つの違いでも、配線の仕方や、スイッチ自体の種類も変わってくるため、細部まで神経を使う作業になります。
想像しただけで頭がごちゃごちゃになってしまいます(?_?)
B様邸でも、順調に配線工事が進んでいるので、実際に電気が引き込まれるのが楽しみですね!
外壁工事も問題なく進んでおり、最大の特徴でもあるバルコニーもかなり形になってきました。
十分な広さのバルコニーは、プールや外でのバーベーキューなど様々な用途でお使いになれるかと思います!
外観の完成が楽しみですね!
これからどんどん工事が進んでいく、B様邸の様子をまた記事に載せていきたいと思います(^^)/
<SMiFUL トリビア>
『ベランダ・バルコニー』
・ベランダとは、2階以上の高さで、屋根のある半屋外のことを指します。
似たような言葉に「バルコニー」がありますが、バルコニーは屋根のないベランダのことになります。
ベランダやバルコニーに憧れをもたれる方も多いかと思います。(筆者もその一人です^^)
今回は簡単に両者の特徴をまとめてみたいと思います。
考えるご参考になればと思います(*^_^*)
「ベランダ」
・半屋外として、小雨程度は気にならない。
・屋根があるため、壁や床を長持ちさせられる。
・外観も家の一部として、すっきりした見た目になる。
「バルコニー」
・屋根がないことで、天体観測などがしやすくなり、バルコニーからの見晴らしがよくなる。
・開放感があり、よりアウトドア感を感じることができる。
・屋外のような利用もでき、用途や遊びの幅が広がる。
Comments