モデルハウス4号棟｜大工工事の様子⑨
こんにちは(^_^)v
スマイフルホームの芳山です！
モデルハウス4号棟の現場の様子を載せていきます！
前回は外壁面の壁のボードを貼ったところまで記事にしていきました。
今回は部屋の壁を仕上げていく様子を載せていきます！
部屋の壁を作る時は、より細かい下地を入れる必要があります。
例えば、トイレのペーパーホルダーと操作リモコンを取り付けるための下地を入れる必要があります。
ここでは、コンパネを広めに入れておくことで、後々、ホルダーの位置を調整することができるようにしています！
また、洗面台のニッチのための下地も作ります。
ニッチになるところには、間柱を入れることができないので、あらかじめ木で枠を作っている様子です。
ニッチの中はクロス巻き込みになるので、中に貼るボードの厚みも考えて枠を作っていきます。
また、壁の厚みは10.5cmしかないため、その中で下地を入れていかなくてはいけません。
壁の裏表で下地がぶつからないようにすることも重要です。
こうした細かい下地を一つ一つ入れながらボードを貼っていきます。
また、扉の枠などもこのタイミングで設置していきます。
扉の枠を固定するための下地は、強度を確保するとともに、後からボードを貼るための下地も入れておきます。
はしごのように組んだものをパズルのように組み立てていく作業は、これまでと違った楽しさがあります(*^_^*)
そこにボードを貼ることで、より部屋らしく見えてきます。
こうして、全てのボードを貼る作業が無事に完了しました！
これで大工工事の大部分が終わったことになります。
これから現場は、美装工事に入っていきます。
主にクロス工事を初めとした、仕上げの工程です。
またその様子も記事に載せていきます(^^)/
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