モデルハウス4号棟｜大工工事の様子⑤
こんにちは(^_^)v
スマイフルホームの芳山です！
モデルハウス4号棟の大工工事の様子を載せていきます！
前回、断熱材の吹き付けが完了した現場では、天井の下地を入れる作業が始まりました。
天井に石膏ボードを貼る下地になります。
格子状にキレイに並んだ下地を見ると、ボードで見えなくなるのがもったいない気持ちになります（>_<)
天井のボードの下地以外に、シーリングファンなどの天井に付ける器具の下地もこのときに入れてしまいます。
ここでのポイントは、下地を広めに入れておくことで、後の作業をやりやすくすることです！
丁寧に下地を入れていったら、次は天井にボードを貼っていく工程に入ります。
大工工事も着々と進められていきます。
また、大工工事以外にも外壁工事や配線工事も同時進行で進んでいます。
外壁のラップサイディングは鎧のように細長い外壁材をしたから順番に貼っていきます。
継ぎ目にコーキングを必要としないため、外壁のメンテナンス費用を大幅に抑えることができるのが特徴です。
このラップサイディングでしか出せない陰影や色合いが大変人気となっています(*^_^*)
一枚一枚手作業で貼っていくため、手間と時間がかかりますが、職人さんが丁寧に仕上げてくれます！
完成がとても楽しみですね！
電気の配線工事は、天井の配線をボードが貼られる前に終わらせなければなりません。
仕上げ材として取り付けられる照明関係ですが、この破線工事の時点で場所がほぼ決定します。
後から変更するとなると大変なので、この時点での入念な打ち合わせが大切になってきます。
まだまだ工事が進んでいくモデルハウス4号棟の様子を、また記事に載せていきます(^^)/
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