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高断熱・高気密の家を建てるならスマイフルホームへ

大切な「お家の性能」のハナシ

「マイホームを建てよう」。そう思ったとき、新しいお家での暮らしを想像してわくわくしますよね。
キッチンで楽しく料理をしている姿、仲のいい友だちと一緒に庭でBBQ、子どもとソファでのんびりお昼寝…。
はたまた自分たち好みの空間デザイン、部屋の数や広さなど、どうしても目に見える部分ばかりを意識しがち。
しかし、建ててから簡単に変えることができない「お家の性能」について、しっかりと考えることも同じくらい大切なんです。たとえば、「夏は涼しくて、冬はあたたかい」といった断熱性も、元々のお家の性能によって大きく変わります。
ほかにも耐震性や省エネ性などもお家の性能のひとつです。とはいえ、こうした「快適さ」は目には見えないもの。
そこでスマイフルホームでは、あいまいな「お家の性能」を数値化してわかりやすくお知らせしています。

ポイント01

暑さ寒さを左右する断熱性

お家の中の温度は外の天気や気温などに大きく影響されます。そこで外壁と内壁との間に断熱材を入れたり、高断熱の窓を採用したりすることで真夏の暑さや熱を、冬の寒さを室内に取り入れないようにシャットアウトしながら断熱性を高めています。この断熱性の評価基準として、近年注目されているのが「HEAT(ヒート)20」

日本を8つの地域に区分し、それぞれの気候に適した断熱性能の基準値を定めたもので、G1からG3のグレードにわかれています。

同じ断熱材を使っていても、間取りや屋根の形などによって1棟1棟異なりますが、スマイフルホームではG1またはG2レベルを達成。将来的には、最高レベルのG3の家を建てるのを目標としています。

また断熱性能を表すものとして「UA(ユーエー)値」というものがあります。

これは外気に触れる屋根や壁から、熱がどれくらい外へ逃げやすいかを数値化したもの。

数値が小さいほど断熱性が高いということになります。スマイフルホームでは0.56~0.46に相当。

これは国が定めた「断熱等性能等級」の5または6に当たります

2025年には断熱性能4等級が、さらに2030年には断熱性能5等級の適合が新築住宅に義務化の予定。

これからは断熱等級6以上、G2標準化の家づくりが当たり前になってくる時代がやって来るでしょう。

「高断熱の家」が当たり前になる未来を見据え、スマイフルホームではすでに高性能の断熱性を誇る家づくりを行っています。

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真夏に外から帰って来ても、むわっとしたイヤな熱気を感じません。窓の近くにいても暑くないから、ひなたぼっこも快適。

Customers' voice

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梅雨時は結露がすごくて、窓をふくのにひと苦労。今ではそのストレスからも解消されました。

Customers' voice

ポイント02

光熱費をぐっと抑える省エネ性

電気代の高騰で光熱費が驚くほど高くなったと頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。

断熱性が高い家は外気温に左右されにくいため、エアコンを稼働させてもすぐ室温が適温に。

つまり断熱性が高いということは、エアコン効率がいいということ。その結果、消費電力が少なくなり、

光熱費の節約効果が期待できます。太陽光パネルを屋根に搭載すればなおのこと。

さらに廊下や洗面スペースなど暖房設備がない場所との温度ムラが少なくなり、お家の中のどの部屋にいてもストレスなく快適に過ごすことができます。

こうした建物のエネルギー性能を星の数で評価する表示制度に「BELS(ベルス)」があります。

スマイフルホームでは、これまで建ててきた76棟(2023年8月現在)すべての家において、BELS5つ星を取得。もちろん最高ランクです!その証として、引き渡しの際に評価書をお渡ししています

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真夏や真冬でない限り、リビングのエアコン1台でOKなんてすごい!

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Customers' voice

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太陽光パネルは未来への初期投資。まわりの友だちが電気代に頭を抱えていたけれど、うちはほとんど変わりませんでした。

Customers' voice

もしものときに安心な耐震性

ポイント03

近年、巨大地震による甚大な被害を目の当たりにするにつれ、家づくりでも「耐震」という言葉がよく使われるようになりました。

もしものとき、お家が大切な家族のいのちを守ってくれるシェルターのような存在であれば安心して暮らせますよね。そもそも「耐震性」とは、その建物がどれだけ地震の揺れに耐えられるかを数値化したもの。

1級から3級であり、数字が大きくなるにつれて地震による倒壊や破損がしにくいということになります。

 

スマイフルホームでは、最高ランクの「耐震等級3」に相当する家づくりを基本としています。

これは、消防や警察など防災の拠点となる建物を新築する際に採用される基準と同等。

別途、調査費用がかかりますが、耐震基準を示す証明書の発行も可能です

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当初は地震や災害時の心配をしていた両親も、耐震に対するスマイフルホームさんの考えに納得してくれました。地震だけでなく台風など風が強いときも安心です。

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ポイント04

長く住むための防蟻対策

1回目:基礎部分の土壌に散布

2回目:棟上げ前の土台に散布

3回目:棟上げ後に柱の下部(1メートル)に散布

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家づくりに欠かせない木材をぼろぼろにしてしまう厄介なシロアリ。大切なお家を長持ちさせるためには、しっかりとした対策が必要不可欠です。ひとたび被害にあうと家の強度が弱くなってしまうため、せっかく「耐震等級3」相当のお家を建てても、大きな地震の際に倒壊してしまう場合も。スマイフルホームでは3回にわたって念入りに、人体に悪影響がない安全な透明の薬剤を散布しています

見落としがちですが、しっかりとした地震対策にはシロアリ対策は必須。3回散布してくれるので安心です。

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Customers' voice

お家の性能について考えることは、家族の幸せな未来を願うということ。そして笑顔を守るということ。

家づくりにおいて一番コストカットしてはいけない部分を、スマイフルホームではなによりも大切にしています。そのうえで、お客さまの好みに合わせたかっこいいお家、かわいいお家を建てています。

お客さまからの「快適に暮らせています」「友だちにほめられました」という言葉はわたしたちの原動力です。ほかにもたくさんのこだわりがあるので、気軽にお問い合わせください。

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